代表のご挨拶

T-Music Yokohama代表 増田隆宣みなさんこんにちは。
T-Music(ティー・ミュージック)の代表・増田隆宣(ますだ たかのぶ)です。
 
僕は子供の頃から音楽が大好きでした。
幼稚園の頃にオルガン教室に通ったのが最初の楽器で、高校生でバンドを組み、ギターとキーボードを始めました。
高校卒業後上京して本格的に音楽を学び、20代前半からプロミュージシャンの仕事を始めて、いろいろな音楽アーティストのバックバンドやレコーディング、作曲、編曲(アレンジ)をし、その間にバンドデビューもしました。
 
30代からは音楽事務所を設立し、アーティスト・マネージメントやミュージシャン/スタッフの派遣業務なども行い、若手の育成にも力を入れていました。
 
その後、2011年からは「増田隆宣 音楽制作セミナー(MTMS)」を立ち上げ、これまでに300人以上の人たちに自分の経験に基づいた音楽講義をしたり、ライブイベントなどを開催したりしてきました。

2012年に初開催となったMTMSのライブイベント『バンフェス』後の打ち上げ集合写真
2012年に初開催となったMTMSのライブイベント『バンフェス』後の打ち上げ集合写真

そしてこのたび、もっと幅広いたくさんの人たちに音楽の楽しさを伝えたいと、横浜市都筑区という、いわゆる港北エリアにある新しい街「センター北」に音楽スクール『T-Music』を2016年に開校しました。

 
ここを拠点として、近隣の皆様から、今なお全国規模で広がるMTMSメンバー、そして自分がこれまで音楽業界の中で築いてきたプロミュージシャンの仲間たちまでも一緒に、T-Music を中心にひとつになって、経験も年齢もさまざまな人がみんなで楽しく音楽をやっていけるコミュニティーを作っていければ、と思っています。
 
自分自身は音楽の専門教育を受けてきましたが、それは音楽大学や大きな専門学校にまかせて、ここ T-Music ではとにかく楽しく音楽に触れることを第一に考えています。
そのひとつの方法として、T-Music では、初心者には 【 楽譜を使わない演奏 】 を提案しています。
楽譜とは、紙で演奏を伝える手段でしかなく、音の表現に「紙」はいりません。
まずは好きな音楽を耳で聴いて、それをそのまま演奏できるようになれば楽譜はいらないのです。
もちろん楽譜が必要な人はしっかり読み書きできるよう指導します。

僕自身がこれまで、仕事でありながらも音楽を楽しんできた、そんなノウハウがこの T-Music にはあります。
みなさん、ここ T-Music は音楽を 習う よりも 楽しむ ところです。
さぁ、みんなで音楽を楽しみましょう!