T-Music代表 増田隆宣
T-Music代表 増田隆宣
キーボード・プレイヤー、作曲、アレンジ、音楽制作・プロデュース
- 日本では数少ないロック系のセッション・キーボード・プレイヤーとして、日本のトップ・ロック・ユニット『B’z』のライブ・サポートを20数年、そして女性ロックシンガー『浜田麻里』を足掛け30年に渡り務めている。
- 作曲活動としては、これまで浜田麻里に20曲近くもの楽曲を提供、アップテンポのロックナンバーから壮大なバラードまで、幅広い作品を手掛ける。中でも1988年ソウルオリンピックのNHKエンディングテーマとなった『My Tears』は多くの人の感動を呼んだ。
また、アニメ『スラムダンク』等の劇中音楽も制作・担当する。 - その他、『TUBE』『甲斐よしひろ』『女子十二楽坊』など多数のアーティストを、キーボード・プレイヤー/作曲家/アレンジャーの立場でサポート。
- 自己の活動としては、1987年東芝EMIより『BLUEW(ブルー)』というバンドでデビューし、2年間活動。2004年にはハードロック・バンド 『BLAZE』でアルバムリリース、ライブを行なう。
- 近年はプロデュース・ワークにも注力、2009年に女性シンガー/アーティスト配信レーベル『utahime-factory.com』を開設、新人から実力派まで幅広いアーティストをプロデュースして配信リリース。
- 2011年より、自身が主宰する『増田隆宣 音楽制作セミナー(MTMS)』を開講、地方開催も含め、これまでの受講者は300数十名に達し、年に数回のライブイベントも開催。
- 2016年、横浜市都筑区(横浜市営地下鉄・センター北駅前)に『T-Music Yokohama』を開校。
- 2017年現在、T-Music Yokohamaを拠点とした教育活動を推進しながら、B’zのライブサポートや浜田麻里のアルバム制作及びライブに携わるなど、精力的に活動中。